コンプレックスがあったからこそ、追求できる。社会に新たなサービスを生み出し成長を続けるトラストゲート・坂元伸一
代表取締役
お預けサービスTRUNK(トランク)の強みと利用者の声は?
株式会社トランクが運営する『TRUNK(トランク)』のサービスの詳細や実際の利用者の声を調査し、サービスの詳細をまとめてみました。
結論としては、TRUNK(トランク)は『宅配収納サービス』としての使い勝手は最大手のサマリーポケットと、サービス・料金面で同じ水準のスペックとなっています。大きな違いは、サマリーポケットはヤフオクでの販売を代行してくれますが、TRUNK(トランク)はアプリの中で自分で売買が可能という点が異なります。
イメージとしては、写真撮影や商品の保管・発送もすべて行ってくれるメルカリのようなユーザーエクスペリエンスになります。
TRUNK(トランク)の最も大きな特徴は、『買ったり売ったりできること』です。
他の特徴は、サマリーポケットとほぼ同様になっており、
従来型のトランクルームレンタルの場合、安いエリアの最低料金であっても、平均3,000円~であり、住んでいる場所から近い都内近郊で探すとなるとより高くなるため、trunk(トランク)では、かなり格安に荷物を預けることが可能です。
trunkの利用にあたっては、何をどれだけ預けたいか決めておくことが重要です。なぜなら、預けたいものによって、どこの預かりサービスが向いてるかが違ってくるためです。
例えば、家具や大きい荷物は預けることができないので、こういうものを預けたい場合は、通常のトランクルームや、AirRoomトランクを利用するのがよいでしょう。
また、本を預けたい場合は、サマリーポケットのブックスプランがおススメです。本のバーコードを読み取って表紙・タイトル・作者を自動登録してくれるので、何の本を預けているか、なども簡単に検索が可能です。
trunkは特に、メルカリで売るのは面倒だったり、少し置いておきたいという衣服などはおススメです。売りたくなったときも、代わりtrunkが写真撮影もしてくれるので、そのままスムーズに販売も可能です。
『部屋の中の荷物を少なくしたい』という方には基本的には費用も手間も少ないため、すぐにでもオススメできますが、特にフィットするのが
TRUNK(トランク)への登録は非常に簡単で、ホームページより『ボックスを取り寄せる』から以下のとおり申し込みをしたら完了です。
登録すると、上記の段ボールが届きますので、アプリをダウンロードして、集荷依頼を行います。なお、利用には、クレジットカードが必要になります。
TRUNK(トランク)の料金はプランが一つしかないため、シンプルです。
登録手数料:500円
月額費用:500円/1箱(キャンペーンで登録月は無料)
取り出し費用:800円/1梱包
解約:400円/1箱
販売手数料:15%
また、trunk(トランク)内でアイテムを購入した場合に、そのアイテムをそのまま預けておくことも可能です。その場合の料金は以下のとおりです。
※公式ページより抜粋
実際にtrunk(トランク)を使ってみた体験や口コミなどをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
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