『バチェラー』や『Nontitle』の出演を通して殻を破ることができた。起業家・木下マリアの人生から見えた、“不完全な強さ”

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氏名 木下マリア
肩書 実業家
略歴 大学卒業後、株式会社A.ver(武田塾)に入社し、統括としてFC本部の運営全般に携わる。その後、2019年に株式会社BYKを立ち上げD2C事業、EC事業、WEB受託を展開。2021年「バチェラー・ジャパンシーズン4」に出演。2022年YouTuberヒカル×格闘家朝倉未来による起業番組『Nontitle~この1000万あなたならどう使う?~』に出演し同番組で採択され家電ブランドcadre(株式会社cadre)を立ち上げ、販売初日で1億円を売り上げる。

「表に出たいタイプではありません」。そう語るのは、EC事業の運営や立ち上げ支援、集客に困っている事業者のコンサルティングなど、幅広く活躍している木下マリア氏だ。同氏はアメリカ発の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』や、Youtuberのヒカル氏と格闘家の朝倉未来氏がアンバサダーを務める起業ドキュメンタリー『Nontitle~この1000万円あなたならどう使う?』など、話題の番組に出演。また、起業家として積極的に事業立ち上げに挑戦する一方で、「将来は結婚したい」とも話している。

一見すると発言と行動が矛盾しているようにも感じるが、話をお伺いする中で見えてきたのは、それらは木下氏の持つ一貫した熱い思いから来ているものだということ。

本稿では、木下氏の人生を紐解きながら、同氏の強さの秘密に迫った。

医師を志していた幼少期から一転、大学進出とともに家出同然で上京

—【聞き手:松嶋、以下:松嶋】初めに自己紹介をお願いいたします。

—【話し手:木下氏、以下:木下】いくつかの会社を経営している木下マリアと申します。ペットグッズやインテリアグッズなどのECサイトを運営しているほか、フランチャイズ展開のサポートやコンサルティングもしています。

『バチェラー・ジャパン』のシーズン4や、2022年4月~7月には『Nontitle~この1000万円あなたならどう使う?』(以下:『Nontitle』)にも出演させていただいていました。

現在は『Nontitle』で採択していただいたD2C家電ブランド・cadreの運営にも関わっています。

—【松嶋】木下さんはメディア露出をされている一方で、SNSなどでの発信は控えめなイメージがあります。

—【木下】以前からSNS活動を活発にしていたわけではないですし、本来は積極的に表に出たいタイプではありません。

モノづくりが好きなだけで「私が手がけているサービスです」と売り出すのは得意ではなくて。関わっているサービスに自分の名前を出していないケースもあるため、「何をしているのかわからない人」と言われることもあります。

“自分の好き”を貫き通すインフルエンサー的な役割よりも、サービスや商品の見せ方を考えるのが得意なんです。「我が強そう」と言われますが、昔から人の意見に柔軟に合わせられるタイプですしね。美容関連のサービスに携わっていると思われている方も多いのですが、実際にはアパレルや伝統工芸など、さまざまなサービスに関わっています。

—【松嶋】それは意外ですね。昔からあまり表に出ないタイプだったのですか?

—【木下】活発な方ではありませんでした。

ただ、母が美容関係の会社の代表をしていた影響からか、幼い頃から経営者思考が身につきやすい環境ではありましたね。一緒に出かけた際には「あの商品が売れている理由は何だと思う?」といったような質問を常に受けていて、気づいた時にはペルソナを意識しながら商品を観察するクセがついていました。

—【松嶋】なるほど。昔から事業を起こすことが目標だったのでしょうか?

—【木下】いいえ。幼い頃は医師になるように育てられていて、塾や習い事をたくさんしていましたね。

勉強も頑張っていて、高校は金沢にある偏差値70超えの進学校に進学しました。ただ、授業についていけず、次第にサボるようになり……。人生で初めての挫折経験でしたね。高校は卒業できましたが、真面目に通っていたとは言えません。

卒業後は東京にある大学への進学が決まっていたものの、母からは「早慶などの名門大学でなければお金は出しません」と言われてしまい。私が進学したのは母がお金を出してくれる基準の大学ではなかったため、奨学金さえあれば生活費は自分で稼げるだろうと思い、家出同然で上京しました。今でこそ母との関係性は良好ですが、当時の親子関係は良いものではありませんでしたね。

—【松嶋】学生をしながら学費を稼ぐのは大変ではなかったですか?

—【木下】卒業ができればいいと思っていたため、大学にはほとんど通っていませんでした(笑)。仕事ばかりしていましたが、大変ではありませんでしたね。不動産の賃貸営業をメインに複数の仕事をしていて、当時の年収は700万円ほどあったでしょうか。

チェーンの飲食店や個人店、スイーツ製造、アパレル販売員、ライター、ライブイベントの日雇いバイトなど、さまざまなアルバイトをしましたよ。多種多様な仕事を経験したことで、周りと比べて早い段階から自分に合うもの・合わないものを判断できるようになりました。

起業家・木下マリア誕生のきっかけは、上司からの無茶振り

—【松嶋】大学を卒業したあと、すぐに起業されたわけではないのですよね

—【木下】ええ。内定が決まっていた大手の人材系会社を入社3日前に辞退し、その後に面接した武田塾に就職しました。

—【松嶋】内定を辞退した理由は何だったのですか?

—【木下】“手触り感”のない仕事はしたくないと思ったからです。不動産営業ではお客さまと直接やり取りをし、契約をいただいた時には大きな喜びを感じられました。大手ではそういった手触り感を得るのは難しいでしょう。大手にしかできない仕事があるのも事実であり、それも面白いとは思うものの、辞退することにしました。

新卒が400人ほどいる中の20人だけが入れる海外事業部に配属されていたため、周囲には止められましたが、私は武田塾に就職して良かったと思っています。

—【松嶋】武田塾ではどのような業務をされていたのですか?

—【木下】最初は長崎校の校舎長(塾長)をしていました。私が入社して早々に、オープン予定だった長崎校の担当者が退職してしまったらしくて。上司に「明日から長崎行けますか?」と言われ、次の日に現地へ行きました(笑)。

行ってみたら机や椅子もない“まっさら”の状態で、そこから塾を立ち上げるのは、非常に楽しい経験でしたね。

—【松嶋】その時点では長崎にいて、東京にはいつ戻ってこられたのですか?

—【木下】長崎に移って10ヶ月ほど経ってからですね。校舎長(塾長)として働き続ける中で、次のステップに進みたいと思うようになり、上司に退職の相談をして。その際に「フランチャイズの本部で働いてみないか?」と誘われて、長崎から東京に戻ってきました。

東京本部では上から3番目の役職をいただいて、Web系の企画から採用責任者、スーパーバイザーチームの立ち上げなど、さまざまな挑戦をさせていただきましたね。売上などの数字も管理していて、多忙ではありましたが、貴重な経験ができました。

—【松嶋】起業したのは武田塾を退職されたあとですか?

—【木下】起業したのは2019年で、まだ会社員をしていました。

起業のきっかけは、上司から「明日からWebの責任者です」と急に言われたことにあります。その時点でWeb広告の出稿のルールや制作方法などについて全く知識がなかったため、ひとまずパソコン作業に慣れた方がいいだろうと考え、当時流行っていたブログを副業として立ち上げることにしたんです。

見よう見真似でやっていたら、1ヶ月で10万PVを達成しまして。「せっかくならマネタイズしてみよう」と思い、売上が立つようになった段階で起業しました。

—【松嶋】ブログを運営していた際は「木下マリア」として活動されていたんですか?

—【木下】いいえ。当時は自己肯定感が低く、自分が表に出るなんて考えてもいませんでしたね。

PV数が伸びていくにつれ達成感があり、数字としての変化を目の当たりにした時に、やっと自己肯定感が上がったように思います。行動したことが運よく成果に繋がり、自分に少しだけ自信を持てるようになったんですよ。

その後、別の事業にも挑戦したいと思い、2020年に美容サロン通い放題のサブスクリプションアプリ「Salt.(ソルト)」(2022年8月現在サービス休止中)を開発しました。最終的に武田塾を退職したのは2021年の6月ですね。

—【松嶋】退職のきっかけは何だったのですか?

—【木下】「Salt.」のリリースが決まった時点で退職したいとは思っていたものの、引き継ぎなどの都合もあり、なかなか辞められませんでした。

退職のきっかけとなったのは、『バチェラー・ジャパン』への出演です。

メディアに出ることで掴み取った新事業。人との出会いで学んだこと

—【松嶋】表に出るのが得意ではなかった木下さんが、『バチェラー・ジャパン』への出演を決めたきっかけはなんだったのでしょう?

—【木下】2010年頃から、いわゆるYoutuberやインスタグラマーなど、インフルエンサーが急激に増えましたよね。私自身は裏方が得意だと自覚しているものの、これからの時代を生き抜くためには自分自身のプレゼンスを高めないといけないのではないかと思っていました。

自分で自覚している人物像と周囲から見た“木下マリア”にギャップがあるのもわかっていましたし、友人や知人にも出演を勧められて、「せっかくなら挑戦してみよう」と。昔から専業主婦になりたい願望もありましたしね。

反響はなかったように思います。『バチェラー・ジャパン』は諸事情で2話からの参加となってしまったため、私自身も非常に焦っていて、思ったようには振る舞えませんでした。非常に悔いの残る旅でしたね。

ただ、『バチェラー・ジャパン』や『Nontitle』に出演して得たものは大きいです。吹っ切れたと言いますか、人前に出ることに対する抵抗感がなくなりました。

『Nontitle』に出演する前に『バチェラー・ジャパン』に出ていたことで、人前に出ることに慣れたあと、再度メディアに露出するというステップを踏めたのも良かったのかもしれません。

—【松嶋】『Nontitle』に出演したきっかけもお話いただけますか。

—【木下】『バチェラー・ジャパン』が放送されている同時期に、ヒカルさんのYoutubeで『Nontitle』のオーディション募集が発表されて、純粋に「面白そうだな」と思いました。前者の番組視聴者や知人から「恋愛バラエティーには向いてない」と言われていたこともあり、起業家を輩出する番組であれば、自分のスキルを活かせるのではないかと。ヒカルさんと未来さんと事業ができる可能性があるのは、大きなチャンスだとも思いました。

—【松嶋】番組出演を振り返ってみて、あの3ヶ月間はいかがでしたか?

—【木下】正直にお話しすると、最初は「この番組で事業を実現するのは難しいのではないか」と思っていました。共演したメンバーの中には、事業を起こすよりも「有名になりたい」という思いが先行しているように感じた方もいて。1ヶ月が過ぎても、事業ができるかどうか不安なままでしたね。

—【木下】ただ、時間が進むにつれて、みんなの顔つきが変わっていったんですよ。中盤以降からは全員が真剣に取り組んでいたと思います。自分よりも若いメンバーがグングンと成長していく様子をみていて、私自身も気合が入りましたね。通常の生活を続けていたらきっと出会えなかったであろうメンバーと一緒に挑戦を続けることで、とても刺激を受けました。

—【松嶋】アンバサダーのお二人からは、何か影響を受けましたか?

—【木下】ヒカルさん、未来さんとはcadreを採択していただいた後にお話しする機会が増えました。見ている視点が違いますし、男性目線の市場の捉え方が非常に新鮮ですね。勉強になることが多く、本当に参加して良かったと思います。参加しなければ気づくことはできなかったであろうことが、たくさんありますね。

不完全な強さを活かした総合力の高さで、cadreのグロースに貢献

—【松嶋】「cadre」の第一弾はドライヤーだそうですね。

—【木下】ええ。8月4日(木)にリリースしていて、先行予約いただいた方には11月末以降にお届けする予定です。

「cadre hair dryer」は、小さいモーターを採用することで、風量はありつつコンパクト、かつスタイリッシュなデザインを実現しています。軽量で折り畳みができるようにしているのもポイントですね。いわゆる高級ドライヤーは重量のあるものが多く、収納性があるとは言えません。「cadre hair dryer」は持ち運びもできるため、旅行時などにも活用できます。美容に特化したプロダクトでヘアケア機能も充実していますし、ダメージヘアの方にもぜひ使用してみていただきたいですね。

—【松嶋】今度の展開についても、可能な範囲でお話いただけますか。

—【木下】現在はヘアケアのプロダクトを制作していて、シャンプーやトリートメント、オイル、ヘアスプレーのようなものを出していく予定です。美容関連の事業はこれまでにも携わったことありますし、過去の経験を活かして良い商品をお届けしたいですね。

成分に関して知らずに使っている方も少なくないと思いますし、そういった周知もしていきたいと考えています。重要なのは、ユーザーのリテラシーを上げることだと思うんです。成分に関する知識も伝えた上で、私たちのプロダクトを選択していただけるようにしていきたいですね。

直近では「cadre hair dryer」自体の認知を高めるため、美容室や宿泊施設に卸すなどして、実店舗での体験創出に注力したいと考えています。もちろん、SNS上での企画も検討していますよ。具体的にいうと、インフルエンサーにホテルステイをしてもらいながら、動画の中にcadreの製品が少しだけ映るような、ブランドイメージに沿ったナチュラルな訴求をしていきたいと考えています。

—【松嶋】具体的なイメージもすでにあると。企画が本当にお好きなのですね。

—【木下】企画、マーケティングは総合勝負だと思っています。デジタルかリアルのどちらかだけに注力するのではなく、それぞれに適した勝負を仕掛けていきたいですね。

私の特徴は「強みがないこと」です。強みがない不完全な部分があるからこそ、幅広くフラットな視点で物事を捉えられる。そういった視点は、総合勝負をする上では非常に重要なポイントになります。

—【松嶋】木下さんは『Nontitle』のメンバーに厳しい意見を投げかける場面もありましたよね。それは、ご自身のやってきたことに自信があるからこそできることなのだと思いました。

—【木下】自信があるかと言われると、まだまだ悩むことがたくさんありますよ。しかし、事業に対してはいつだって本気で取り組んでいますし、だからこそ厳しい意見を伝えることもあります。馴れ合いを続けていては事業が成り立たないことを知っているからです。

前述の通り、私には強みがありません。今後も「木下マリアといえばコレ!」と胸をはって言えるものはきっとないでしょう。その分、相手の意見に柔軟に合わせることもできますし、総合的に判断して客観的な視点で意見するスキルはある。トップに立つことを求められればそうしますし、必要がなければ全力でサポートします。

私がこれまで手がけてきた事業は、頑張っても年商は数億円にしかなりません。しかし、cadreなら数十億、数百億を目指せる。そんな大規模な事業を0→1で創り上げる経験はなかなかできることではありませんし、メンバーとともにこれから頑張っていきたいです。

何かを得るために必要なのは、自分の人生に責任をもち、歩み続けること

—【松嶋】ここまでのお話で一つ引っかかっていることがあります。『バチェラー・ジャパン』の出演理由として「専業主婦になりたいと思っていた」とお話されていましたね。木下さんは生粋の起業家だと思いますし、専業主婦は真逆の生き方のように思います。

—【木下】起業家と専業主婦が真逆の生き方だとは思っていません。家庭に入ることでしか得られないものもたくさんあるでしょうし、そういった経験をしないのは勿体無いとも思っています。

さまざまなパターンがあるでしょうが、専業主婦の多くは金銭面をパートナーに委ねることになりますよね。しかし、相手がいつまでも働き続けられるわけではないですし、何らかのハプニングで資金が尽きる可能性もあります。そういったリスクを考えても、「何かあれば私が責任を持つ」と思えない限り、専業主婦にはなれません。逆にいうと、リスクヘッジ込みで自分の人生に責任を持つ覚悟があるからこそ、専業主婦を選択できる。

起業家も同じですよね。自分の人生に責任を持つ覚悟ができていなければ、起業はできませんから。リスクを取るという意味では、起業家も専業主婦も一緒だと思います。

—【松嶋】将来的には起業家ではなく専業主婦を目指しているのですか?

—【木下】いつかは結婚したいです。専業主婦になるかどうかは、その時になってみないとわかりませんね。ただ、専業主婦になるという選択肢は常に持っていたい。私が起業した背景には、経済的自立をしたいという思いがあるんです。経済的に自立していれば、人生の選択肢が増えますからね。

「仕事をする女性」と聞くと、結婚はせずに組織のリーダーとして周囲を牽引しているようなビジネスパーソンをイメージする方もいるかもしれませんが、私のようなタイプもいます。結婚を目指すことと事業を推進することは、両立できるのだと示したいですね。

—【松嶋】現時点では、家庭と仕事のどちらかを選ぶのか、選択を迫られるのは女性が多いですよね。しかし、女性だからといって人生の選択肢が少なくなるのはおかしい。

—【木下】ええ。また、起業家として強く感じているのは、現代社会は女性が稼ぐことに対してネガティブな意見を持つ人が非常に多いということ。男性と同じ功績を残していたとしても、女性は過小評価されてしまう傾向があるのも事実です。そういった社会を変えていきたいという思いもありますね。

私自身、自分の人生の方向性が定まっているわけではなく、これからも悩みは尽きないでしょう。しかし、人生は自由に選択できるものであり、行動しなければ何かを得ることができないと知っている。私が活動を続けることによって、より多くの方が何かに挑戦するきっかけになるといいなと思っています

—【松嶋】挑戦するための心得があれば、教えていただけますか。

挑戦ができない人は、円の中をずっとグルグルしているだけのように思います。一見前進しているように感じるけれど、実際は円の中を回っているだけ。そのため、定期的に同じような悩みが発生するのではないでしょうか。

それでは現状維持をしているだけで、何も変わりません。何かの出来事や誰かとの出会いによって人生が大きく変わっていくこともありますが、そういったものに遭遇するためには、まずは円から出なくてはいけません。結局は、自分自身で行動する必要があります。

何かを達成したい、挑戦したいと思っているなら、小さくとも前に進むことが大切です。真っ直ぐに歩く必要はなく、横にそれることもあるかもしれません。もし「円の中にいる」と感じたなら、原因を特定して対策を考えましょう。あとは実行するだけです。

「失敗するのが怖い」「目立つのは恥ずかしい」といった思いを抱えている方もいらっしゃるかもしれませんが、人は他人に興味なんてありません。失敗を笑うような人は一部だけですし、挑戦したら得られるものがあるのに、怖がってばかりいるのはもったいない。

そもそも失敗は挑戦をした人だけが得られる経験であり、反省点を炙り出して次に活かせば良いだけですからね。人生は1度しかありませんし、自分のやりたいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。


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【クレジット】
取材・構成/松嶋活智 ライティング/西村友香理 撮影/原哲也 企画/大芝義信

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