仕事で成功したければ、好きなことより、向いていること。
「好き」は後から付いてくる。

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Profile
プロフィール
氏名 山崎大輔
会社名 株式会社マスターマインズ
出生年 1977年8月29日
略歴 千葉県出身。大学在学中、21歳の時に家庭教師の仕事を始めて、そのまま仙台で起業。「勉強が大っ嫌いな子専門」で中学生をメインに、小学生から高校生までを対象とする家庭教師事業の経営をしている。
Interviewer
Yasunori Okamoto
Yasunori Okamoto

誠実で実直。全て自己責任において真正面からまっすぐにぶつかって挑戦を続けるサーバントリーダー。そんな印象を受けた今回のインタビュー、家庭教師事業の経営者、山崎大輔氏の素顔に迫る。

勉強で苦労した自分の経験をそのまま生かして起業

【インタビュアー:岡本康典】まずは簡単に自己紹介をお願いします。

【山崎大輔(敬称略)】家庭教師のご紹介、学習教材の開発をしています。この業界に入ったのが大学在学中の21歳の時、今年40歳なので約20年やっています。息子が小学校3年生で、ちょうど言葉遣いや、先生の話聞かない、宿題嫌がる時期で悩んでる感じです。

【岡本】21歳から家庭教師を始められて、今に至るまでの経緯を教えてください。

【山崎】21歳から「学習アドバイザー」として勉強で困っているお宅に伺い、家庭教師と一緒に解決するという提案を始めました。僕の中でそれが結構しっくりきました。というのは僕自身もかなり勉強に苦労してきた方なので、共感して心から相談に乗れたんですよね。

まさか僕が教育業界で仕事をするとは、全くイメージすらしたことがなかったんですけど、やってみたら「自分の経験、逆に生かせるな」と思ったんです。何よりも僕自身が勉強で困ったし、親とうまくいかなかった経験を散々してきたからです。自分の経験をこれ以上活かせる仕事はないくらいにのめり込みました。

続けているうちに支店をもう一つ出すということになり、副店長、営業主任として立ち上げに参加しました。そこで2年間くらい修行してから、仙台で起業しました。

腑に落ちないと動けないから、自分で起業するほうが向いていた

【岡本】最初から就職せずに起業されたのですね。

【山崎】そうですね。小さい時からサラリーマンになるイメージは全くなくて。というのは、父親も母親も家庭の事情があって本人たちが望んだ進学ができなかったようで、自分の子供はいい学校に入って、いいところに就職するのが成功なんだという価値観をずっと聞かされてきました。もう相当早い時期から「それが本当に成功なのか?」と腑に落ちませんでした。

だから自分で仕事がしたい、中学校の卒業アルバムに、将来の夢「社長」って書いてるくらいなんですよね。

腑に落ちない限り体が動かないタイプなので、自分でやるしかないと思いました。

理不尽なことが起きるのは、そういう状態の自分が悪い

【岡本】最初から経営者になったわけですが、腑に落ちないというか理不尽で嫌な思いをしたことはありますか?

【山崎】環境は変えられない、ただ、自分の内面と行動は変えられます。理不尽なことが起きたとしたら、理不尽なことが起こるような状態の自分が悪いと思うようにしてます。例えば、家庭教師の体験レッスンで呼ばれて自宅に行っても不在ということもあります。それもそうなったのは自分の普段の行いや信用度の問題です。

【岡本】そうした自己責任という考え方はいつ頃から?

【山崎】実はそういうのが強いと思ったことはありません。むしろ自分みたいな人間がまっとうに働けるんだろうかと思ったくらいです。逆にいうと、保証があるとダメになっちゃうタイプだなと思ってました。全部自己責任でやった方が自分に緊張感が常にもてて力が引き出せるので、きついこともたくさんあるかもしれないけど、自分の能力は引っ張り出せるんだろうなと思います。

相手に合わせた指導で自信を持たせたい

【岡本】ごく自然な流れで起業されたと思いますが、どういった思いで始められて、今何を目指されていますか?

【山崎】「勉強が大っ嫌いな子専門」という看板で家庭教師の事業をしています。普通の塾は学力別にクラス分けして、一番上のクラスに一番いい先生がつくわけです。生徒にたくさん受験してもらってたくさん合格してもらえば、それが塾の実績になります。これは経営上、費用対効果の高いところに資源や資金を投入するという当たり前のことですが、そうなると結局一番上のクラスの生徒だけに全てが集中します。一番下のクラスのやる気も集中力もない子たちを熱心に指導して、たとえば偏差値が40から55に上がっても、本当はすごいことでも、塾にとっては何の宣伝にもならないのが現状だと思います。

勉強が自分ではどうしてもできない、学校の授業にもついていけない、塾に通ってもわからないとなるとどうしようもない。そこで家庭教師が1対1で、その子に合わせた言葉がけやレベル、ペースで指導すれば、できるようになって自信を持てるようになります。僕はそういう子供たちを支えられるような会社にしたいと思っています。

地域社会への貢献が事業を継続させる

【山崎】色々事業をしたいという元々の思いもありましたけど、それにはやっぱり社会に貢献できる何かがないと、自分自身の気持ちが続かないし、従業員もついてきません。お客さんにも伝わらないと思います。勉強が苦手だったり、頑張っても成果が出ないような人たちにフォーカスして、その子たちにやる気と勉強のきっかけとチャンスを与えて引っ張り上げてあげられたら、そういう会社にしていけたら、一生かけて続けていく価値があるんじゃないかと思っています。

うちは大学生の先生が多いので、生徒と一緒に受験に向かって切磋琢磨して、目標に向かって頑張って、達成できたり、ちょっとでも成績上がったりする経験というのは、学生さんにとっても将来につながるいい経験ができるのかなと思います。

僕は仙台で起業しましたが、「学都仙台」と言われるくらい東北では一番大学があります。そういう大学生の人たちに良質なお仕事を提供できる。東北大学もありますが、起業した当時、都道府県別では実は学力低かったんですよ。

東北大なんか全国から学生集まってきてるから、地域の勉強で困っている子たちと優秀な学生を結びつけてあげたい。数字には表れない米粒くらいの貢献なんですけど、一人ひとり底上げしていけるのかな。それで地域貢献みたいな形になって、喜んでもらえて会社も継続発展できて、家庭教師をやる学生もいい経験ができて、親御さん子どもたちにとってもすごくいいきっかけになって、勉強へのコンプレックスを外す環境を一つでも提供できれば、誇りをもってできる仕事なのかな、と。

家庭教師は1対1、自分の意見を言うしかない

【岡本】可能性を伸ばすという意味では社会人教育もあるかと思います。例えば、腑に落ちない、納得できないけど受験して就職して会社員になり、我慢して続けている人はごまんといると思います。広く「日本の教育問題」を解決するために考えていることはありますか?

【山崎】例えば家庭教師を頼まれるお宅で多いのは、集団だと自分の意見を言えない子、「うちの子おとなしいから」という子が一定数います。うちで家庭教師をつけてから「すごく自分の意見を言えるようになった」と言われることが結構あります。なぜかというと、家庭教師は1対1だから生徒の特徴が分かるので、それに合わせたコミュニケーションがとりやすいからです。要は子ども達は「分かんないと言ったら怒られる、馬鹿にされる」と思っているんです。

さらには「分かんない」って言っちゃうと、先生が自分の教え方が悪いと思って、先生に申し訳ないから言えない子もいます。逆に言えない子の方が色々考えてたり、賢い子が多かったりします。1対1だと言わざるを得なくなってくるんです。そうすると少しずつ意見を言えるようになってくる。

自分の意見を言いあいながら、共感しあえるのがコミュニケーション能力

【山崎】学校だと自分の意見ばかり言うと疎ましい顔されたりするけど、家庭教師だと意見を言ったら先生がそれに答えて、勉強が分かるようになっていく。自分を出していくことで成功体験をたくさん積んでいくことができます。だから親御さんから「自分でちゃんと言えるようになった、そこが一番親としては嬉しい、家庭教師頼んで良かったと思います」というご意見いただくことが結構あります。

広く言うと日本の教育では自己主張させないような風潮があります。社会人で自己主張して自己中心的にとられて周りに迷惑かけるのはだめです。それでも合意形成を取りながら自己主張ができるコミュニケーション能力は、頭の良さ以上に求められると思います。

ですから自分の意見をなかなか言えないお子さんも、引っ込み思案のお子さんも、家庭教師の先生と一緒に勉強をすることで、自己主張できる力を身に着けてほしいと思っています。

教え子が家庭教師に。不登校の子が登校するように

【岡本】これまで多くの生徒さんが受験されていると思いますが、特に印象に残っている生徒さんやエピソードはありますか?

【山崎】色々あります。例えば、当時中学生でうちの家庭教師から教わっていた子が、大学生になって今度は教える側の家庭教師をやりたいから登録してくれることが結構あるのですが、それはすごく嬉しいですね。家庭教師から社員になったケースもあります。これは意図してはいないので自然にそうなっただけです。

あと印象的だったのは不登校の子。最後の最後のイチかバチかという所で頼まれることがあって、体験レッスンで家に行っても部屋から閉じこもって出てこない。お母さんもお父さんもどうしていいか分からない状態。そこで「ちょっと部屋に入らせてもらっていいですか?」と言って強引に入ったら、子どもがベッドにうつぶせになって顔も見せてくれない。そこで「嫌なら自分の口で帰ってくれと言いなよ。そしたら帰るよ。もう中学生、自分で言えるんだから」と言ったら、「5分ください」とその子が答えました。もうお母さんもお父さんも顔面蒼白。

5分経って行ってみたらちゃんと椅子に座っていました。そこから話し始めて「俺は学校に無理して行けというつもりはない。ただ、いざ行きたくなった時に、学校に行くだけでもすごいストレスなのに、授業が分からないと授業中何していいか分かんないから、それだけはやってあげたいんだ」と。不登校の子は学校の授業受けてないないから、短い時間で学校の授業と同じようなこと教えられるんですよね。当社オリジナルのポイント学習で要点だけ教えていけるので効率がいいんです。結局、子どもが心を開いてくれて、「やりたい」と言って、それがきっかけになって学校に行けるようになりました。家庭教師は勉強教えるだけじゃなくて、色んな相談にも乗りますから。

主役はあくまでも子供、次にその両親。やらされても身につかないから

【岡本】御社の家庭教師の事業の特色を教えていただけますか?

【山崎】体験レッスンで説明をしに行くときに、子どもメインで話します。お子さんに具体的な進め方や内容をちゃんと話して、お子さんに「これならできそうだ」と言ってもらえたら、親御さんと話すという順番です。本来、これが筋だと思っています。

僕はこれがすごく大事だと思っています。一般的にはどちらかというと親御さんに料金の説明して、主役となる子ども達は隣に座って何かやらされるんだみたいな。やっぱり子どもが主役、自分自身の経験からそうなんですよね。やらされたことって何にも身に付きません。典型的なのは英会話。小学1~2年の2年間習いましたけど、話せるようにはならなかったです。

【岡本】御社の課題はどのあたりにありますか?

【山崎】家庭教師の先生は、ご家庭が入会してから色々ご希望を聞いて選抜しますが、やはりすべてのご家庭に満足していただくまでには至りません。先生との相性が合わないということで交代を希望されるご家庭もあります。私たちのできることとしては、お子さんやご家庭と、先生をいかにマッチングさせるかだと思います。そのために、選抜や家庭教師研修の精度を上げることは終わりのない課題です。

また、研修制度や先生へのバックアップ、お客様へのサービスなど、もっともっとお客様に満足していただくために、常に課題と向き合って改善や向上を図っています。

子供が自力で勉強できるようになるための家庭教師

【岡本】今後について考えていることを教えてください。

【山崎】学校の先生でも塾でも家庭教師でも教えることはできます。ただ、子ども達が本当に困ってるのは、わからないまま学校の授業を受けたり、塾に行かない日、家庭教師の先生来ない日です。ここに対してどうすればいいかという具体的方法、やり方を教えていかないとその子が自立してやってけるようになれません。中学生のうちに家庭教師が隣で教えながら、宿題もしながら勉強のコツと習慣を身に付けさせて、高校になったら自力でやっていけるようになるように、もっともっと力を入れていきたい。

とにかく大切なポイントは、我々が常に親御さんと生徒さんと寄り添っていると感じてもらえるかどうかだと考えています。まだまだ課題だらけだと思います。

心から喜んでもらえることの積み重ねが一番のやりがい

【岡本】この仕事のやりがいや、やっていて一番良かったことはありますか?

【山崎】例えば、「本当にやる気なくて困ってるから一度来てもらえないか」と家庭教師を始めたら「凄くやる気になってくれたから、本当によかった」と言いながら親御さんが心から喜んでくれる。そういう一個一個の積み重ねですかね。

僕は長男で、勉強が分からないときに訊ける人がいなかったので、何でも相談できるお兄さんやお姉さんがいるのは凄く心強いと思います。受験1か月前の過ごし方を直接訊けるだけでも凄くいいと思うし、先生によっては自分の大学の文化祭に中学生の生徒を招待して連れていったり。大学に全然興味なかった子が、いきなり大学行きたいって言うこともあります。

【岡本】高校飛び越して大学ですか。それならなおさら高校行かなきゃとなりますね。

【山崎】そう、親がいくら「勉強した方がいいよ、将来のためだよ、今やらないと後で苦労するよ」と言っても、それは勉強やらせたいだけだと子供は思います。でも先生が自分の経験をそのまま話してあげるだけで、子ども達はそれに魅力を感じて世界がぱっと開ける。そういうことが思春期のうちにあるかないかってことは、すごい大事な体験だと思っているので、そういう場を提供できていることは嬉しいし、やりがいを感じます。

日本の教育を支える価値ある仕事

【山崎】日本は小さな島国で資源も無いのにこれだけ経済発展して、豊かな生活享受できてるのは優秀な人材、その根っこにあるのは教育だと思います。教育が破綻したら日本には何も売るべきものがなくなってしまう。だから、国家の根幹に関わる下支えが少しでもできるというのは一生かけてやる価値のある仕事ですね。

【岡本】すぐに訊ける人がいるといいという点について、経営者としてすぐに訊ける存在はどこにいるのでしょうか。

【山崎】よく「経営者は孤独」って言うじゃないですか。僕にはいまいち共感できなくて。会社組織のピラミッドがあって、一番上に社長がいて幹部がいると思ってる人が多いのかな。僕は逆三角形だと思っています。最前線で仕事をするスタッフや家庭教師の先生がいるから会社は成り立っているわけで、社長の自分にはあくまでも後方支援しかできません。権威的なカリスマ経営者にアドバイスを乞うよりも、現場のスタッフたちから詳しく話を聴くようにしています。

イエスマンが僕の周辺にいるのが一番嫌なんですよ、ノーと言ってくれる人がいないと馬鹿になっちゃうから。だから「ノーと言ってくれ」と言い続けてますが、それでもなかなか言わないですけどね。それで、人は立場で人を見るんだなと思い知らされる。だから僕のことを「社長」とは呼ばせずに、名前で呼んでもらいます。立場は関係なく、みんなそれぞれ重要な役割があります。だから社員にも絶対偉ぶらないように注意しています。

困った時には、自社の社員に相談しますし、取引先の社長に聞いてみたり、財務上のことなら税理士先生に相談します。

環境のせいにはしない、全て自己責任でチャレンジし続ける

【岡本】大切にしている価値観とか信条、考え方など、普段一番意識していることがあればお願いします。

【山崎】社長として、自分に関わった人たちが「よかったな」と思ってもらえるような結果を出し続けられる人でいたいと思っています。あとは自分以外の環境のせいにしないこと。自分の身に降りかかることはどんなことでも自分のせい。なぜなら、環境は変えられないけど自分だけは自分次第で唯一変えられるから。環境のせいにばかりしていたら、そもそも会社も成り立たなくなりますし、人もついてきませんからね。

経営上では今後もどんどんチャレンジをしていきたいと思っています。先ほどもお話ししましたが、子供たちが自立して勉強をしていけるように、サービス力を向上させたりとか、あとは近年お子さんや親御さんのご要望も多様化しているので、もっと細かいご要望にお応えできるような力を会社としてつけていきたいと考えています。例えば、不登校のお子さんに対してや、学習障害や発達障害のお子さんに対して、現状でも取り組みはしていますがもっともっとやれることがあると思っています。また、中高一貫校受験希望や、難関私立校への受験希望者に関してももっともっと充実した指導環境を構築できるようにしていきたいです。まだまだ若い会社なのでやりたいことはたくさんあります。

好きでやりたいことより、向いている得意なこと。仕事が好きなだけでは成功できない

【岡本】最後に、10代の若者や20代、30代のビジネスパーソンや起業家、起業したいと思っている方へメッセージをお願いします。

【山崎】こうなりたいという理想と現実にギャップがある人は多いと思います。僕の中で一個明確な答えがあり、「やりたいことと自分に向いていることは違う」場合がかなり多い。ここを勘違いしている人が凄く多いと思います。みんな、やりたいことをやりたい。でも、そのやりたいことが自分に向いているかどうかはもう全然別です。

僕の場合は教育に携わるなんて思わなかったのに、やってみたら向いてるのかなと後から気づきました。これだったら一生の仕事にして社会貢献してやっていけるかなと思います。

得意なことで貢献して感謝され、苦手なことは得意な人にお願いして感謝する

【山崎】短所を克服しようとする人も多いですが、(仕事においては)やめた方がいいと僕は思います。片付けが苦手な人は片付けが上手な人にはなれません。得意な人が苦手な人をフォローすればいいから、苦手な人は得意な人にお願いすればいい。そういう持ちつ持たれつの関係で会社が機能していきます。自分が得意なことで貢献して感謝される、苦手なことは得意な人にお願いして感謝する、そういう和ができる。そうじゃないとチームとしての能力が発揮できません。

苦手なことを克服しようとせずに、自分の得意なことを冷静に客観的に見てそれを活かせる仕事をすれば、思い切りチャレンジしていいと思います。そうすれば成功の可能性が上がると思います。いくら好きなことでも仕事になったら好きなだけではやっていけないので、だからこそ向いていることをやった方がいいと思います。

最初気乗りしなくてもやってみたら結果が出て、評価されて尊敬されていくと好きになっていくものです。あとから好きがついてくる方が、長いスパンで見たら幸せかもしれません。好きなことを仕事にして好きじゃなくなってしまうよりも。本当に好きなことは純粋に趣味でやった方がいいんじゃないかと思います。仕事になると好きなだけではやれなくなりますから。得意なことを見つけて欲しい、そうすれば楽しんで仕事ができて、社会が良くなると思います。

【岡本】長時間にわたり、どうもありがとうございました。

【山崎】こちらこそ、ありがとうございました。

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